2012年01月23日 17:24
遅くなりましたが秋季のアニメの感想をサックリと、アニメ調査室(仮)さんの調査に参加しつつ書いてみたいと思います。
評価基準はコンナカンジです。
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可
(リストは次の行から)
2012冬調査(2011/10-12月期、終了アニメ、24作品)
01,UN-GO,C
02,君と僕。,F
03,gdgd妖精s,B
04,ベン・トー,D
05,Fate / Zero,B
06,マケン姫っ!,E
07,はっぴーカッピ,x
08,ダンボール戦機,x
09,C3 シーキューブ,D
10,輪るピングドラム,B
11,僕は友達が少ない,C
12,WORKING´!! (2期),C
13,たまゆら hitotose,S
14,世界一初恋2 (2期),x
15,侵略!? イカ娘 (2期),B
16,境界線上のホライゾン,S
17,真剣で私に恋しなさい!!,D
18,森田さんは無口。2 (2期),x
19,フジログ 第2シーズン (2期),x
20,ぬらりひょんの孫 千年魔京 (2期),x
21,アイドルマスター (THE IDOLM@STER),A
22,ましろ色シンフォニー The color of lovers,C
23,ひだまりスケッチ×SP (特番 4期),x
24,こぴはん (ネット配信),x
(以下、自由記入)
{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)
S評価はたまゆらとホライゾンでした。
・たまゆらはARIA系の流れを踏襲したサトジュンオリジナルのまったりアニメで、ゆるっとした雰囲気が心地良いですね。
登場人物の可愛らしさに癒されますし、広島贔屓の私としては竹原が舞台というのがまた重要なポイントですね。
ほぼろさんのお好み焼きとか、おばあちゃん&のりえが作るお菓子とか、どれも美味しそうでタマランです。
ぽってやしほみさんに釣られて写真を撮ってみたくなりますね。
ゆるすぎて物足りない部分もあるんですけれども、BDを買いつつ、続編でのさらなる掘り下げや広がりに期待しつつ、ちょっと甘めのS評価にしました。
グッズとか興味ないんですけどももねこ様ぬいぐるみが欲しい今日この頃。
・ホライゾンは、物語の壮大さに期待の一作ですね。分割での2期目もすでに決定していますが、個人的にはさらなる長期シリーズにして、細かく丁寧に描いてほしいです。
1話目から登場人物がゴッソリ出てきて、キャラを覚えるのも、さらには壮大な世界観をつかむのも、解説してくれるようなファンの人のフォローがなければ厳しいようなカンジでしたが、そのへんをクリアすると物語の広がり方について非常に楽しみになってきましたね。
もちろんキャラクターが可愛いのは重要ですねー。女性キャラの性格や容姿、大好きです。
個人的には姉御肌な直政とかいいですね。あとは鹿角さんとか武蔵さんとかちょっと感情に欠けたようなところがある自動人形のお姉さんがたもイイですね。
男性キャラも主人公のトーリをはじめ、クラスメイトの面々とか、オッサン系のキャラも味があってイイ。
感情を少しづつ取り戻していくホライゾンとトーリの恋物語…その辺の丁寧な描写に期待です。
逆に言うと、2期以降が雑になっちゃうと興醒めになるのでしっかりやってほしい。
バトルシーンも一騎打ちがあったり軍隊による乱戦あり、最後にはちょっと奇抜なカンジの戦闘なんかもあって多彩で楽しかったですね。
A評価はアイマス1作品ですね。
・アイマスはメインヒロインの春香さんを中心に、各キャラにスポットを当てつつアイドルとしての成長ぶりが描かれていましたね。
少しづつ登りつめていくのは視聴者=ファンという目線からして嬉しくもあり、ちょっと離れていくようで寂しくもありといったような気分になりましたが、そういう寂しさを終盤の春香さんが代弁してくれたようなカンジで、最後には初心を忘れずという形で人気になっても変わらない、それぞれの良さを見せてくれてよかったです。
原作は未プレイで、だいたいのキャラの概要程度の知識でしたが、個人的にはプロデューサーになった律子さんとか、おっとり系お姉さんのあずささんとかの年長組が好きですね。千早も放っておけないカンジの子です。
アニメではやよいの家の話とか、あずささん&真のウェディング撮影のハプニングの話、響の動物たちとの絆を描いた話、律子さん復帰の話なんかが良かったですね。
一部のキャラは成長してからの出番が少なかったりして、まぁ仕方なくはあるんですけれども、そのへんの描写がもっと見てみたかったところですねー
半年間楽しかったです。
B評価はgdgd、Fate、ピンドラ、イカ娘ですね。
・gdgdはアニメ作品っていう視点ではないんですけれども、3人のゆるくてgdgdなトークが楽しかったです。
シルちゃんの投げやりな感じとか、真面目なピクちゃんが可愛かった。中の人の人間性とかもあるんでしょうねw
コロちゃんは個人的には3人の中ではちょいと微妙w
・Fate
さすがの話題作だけあって、各キャラの人間的な作りこみの深さは随一なカンジですね。
サーヴァント、マスター、その周りを取り巻く人間たちの思惑、非常に丁寧に作りこまれていて惹きこまれます。
戦闘シーンも、迫力があったり、戦いをする場所によっては静かな駆け引きがあったりと、丁寧に描かれていて素晴らしい。そういう客観的な面ではS評価でも良いでしょうね。
ただ、個人的に物語全体の暗さが苦手なのと、キャスター組の二人が絶望的なまでに嫌悪するタイプなので、その二人がえらくでしゃばってるというのが個人的な評価を下げた最大の要因ですね。2期目に引っ張る必要あったのかなぁって思います。
キリツグとセイバー、遠坂とアーチャーの(組み合わせ的な)ミスキャストぶりとか戦略的なチマチマとした部分を、豪放なライダーが吹き飛ばしてくれる、そんなところが魅力でしょうかね。
ライダーがやられちゃうと激しくつまらないことになりそうなので2期ではウェイバーライダー組に期待ですよ。
・ピンドラ
ウテナ以来10年以上という長い雌伏の時を経て復活した幾原邦彦作品。
正直ウテナはもう細かいところは忘れちゃったんですけど、相変わらずのトリッキーな画面の作り方で、この時代になってもどこか前衛的な雰囲気が漂いますね。
3人兄弟妹が中心の物語で、家族の愛情を超えたような背徳的な雰囲気さえも漂わせる作風も相変わらず。
大きな話の流れとして、死の淵に瀕した陽毬を救うためにピングドラムというわけのわからんものを手に入れろっていう話になるわけですが、リンゴからの日記奪取に費やした1クール目、兄弟やそのほか登場人物各キャラの生い立ちから目的、ピングドラムがなんたるかを明らかにしつつ物語の収束に向かっていく2クール目…ちょっと全体的な話のバランスが悪かったように思いますね。
リンゴからの日記奪取に時間を割きすぎて、中盤以降、とくに終盤の話の流れが窮屈だった。
題材のベースになったのが地下鉄サリンにオウムっていうのも、まだすんなり受け入れるのが難しい題材ですね。
あと、個人的にションボリなのが、登場人物が揃いも揃って全員不幸キャラ…みんな性格が暗い…
リンゴが明るく振舞っていたのと陽毬のほんわかしたところは癒しでしたけども。
せめて最後にみんなが幸せになって、陽毬の子供の頃の夢だった3人組で、ダブルHに加入してHHHになりましたくらいの大団円でも良かったじゃないって思うんですけどね。
EDもHHHだったし、そういう風になってくれるかなぁと期待してたんですけれども…
ハッピーエンド好きには正直寂しすぎる締めくくり方だったなぁと思う。
・イカ娘
安定した侵略ぶりとかわいらしさでした。
とくにミニイカ娘の冒険エピソードが可愛かったなー
微妙なオチも安定でしたw
見ていてほんわかするイイアニメです。
C評価はアンゴ、はがない、わーきん、ましろ色ですね
・アンゴ
正直あんまり集中して見てなかったので特に不可とするようなカンジでもなかった的な消極的評価なんですけれども。
推理ものなのかオカルトなのか、何とも言えないカンジで、正直どちらも興味の薄いジャンルで細かいことはどうでもいいんですけれども(投げやり)
眼鏡のお姉さんが良かったのと、久しぶりの松本まりかの絶妙な棒ぶりと、これまた久しぶりのへきるの微妙な芝居(好きなんですよ)が聞けたのが良かったですね。あいなまさんはミスキャスト。
・はがない
友達なんて飾りです。一般人にはわからんのです。ていうかお前ら友達だらけじゃねえか!
典型的な萌え特化型のラノベ原作アニメ。おにゃのこたちは可愛いですけど、それだけですね。話は微妙。
萌えだけが売りなんだから、もうちょっと作画的に頑張ってほしかったですね。
・ワーキング
相変わらずの安定したファミレスgdgdバイトラブコメで、ぽぷらせんぱいもちっちゃくてかわいいし、いなみちゃん、八千代さん、眼鏡っ娘松本と、可愛くて良いんですけど、個人的に好きじゃない山田がやたら推されてたのとか、カタナシが妙に性格の悪いエピソードが多かったのがネガティブな印象になってしまった。
・ましろ色
うりゅー氏ねっていう…中の人も昔小唄氏ねの中の人だったりして。
エロゲ原作アニメなわけで、まぁおにゃのこもみんなかわいいです。むしろママンが美人過ぎてタマランです。
こういう複数のヒロインがいて各々攻略していくタイプのゲームのアニメ化において、どういうルートで作るかというのは毎度毎度問題になるところなわけですが、ましろ色ではみう先輩ルートで描かれました。
原作をやってるわけではないのでわからんのですが、そのルートに入るのはまぁいいとして、その前の段階でアイリと風呂入ったりなんだり、思わせぶりなことをしといてたいした後処理もなく先輩ルートに入ったのが腑に落ちないカンジでした。
アマガミみたいな全員ルートやっちゃうほうがいいと思う。
D評価はベントー、C3、マジコイ
・ベントー
お前らちゃんとしたメシ食えよ。
ていうか、スーパーで傷害に器物破損に業務妨害だなんだと犯罪しまくりじゃねえか、とマジレスするのは無粋なわけですが。
正直スーパーでの半額弁当を奪取するべくバトルするっていう設定からして面白くないし、キャラの魅力もあまりなかったですね。
・C3
C3はまぁキャラは可愛かったんですけど、話がつまらないし、映像的には正直嫌いなタイプの作り方。
まぁ、シャフト仕込みの大沼だし、そうなるか。
・マジコイ
エロゲ原作で、キャラクター的にはましろ色あたりよりもエロくて好きなカンジなんですけど、中盤以降の話が圧倒的につまらなすぎました…
作画も加速度的に酷くなっていった気がする。
E評価はマケンキ
・マケンキは…まぁ、おっぱいとかぱんつとかBDとかで見たい人向けなんでしょうね。
それ系なのはまぁそれでいいとしても、そういう作品でありながらキャラクターにちびりとも魅力を感じないところが致命的。
誰かしら一人二人引っかかってもいいだろって思うのですが、皆無って酷い。
F評価は君と僕。
・君と僕は…男の子のゆるゆる日常アニメ見るならもう一度ホライゾン見たほうがいいって思った次第。
せめて序盤に可愛いおにゃのこが絡んでくればまた違ったんだろうけども…
青い花のキャラデザの人だっただけに残念。
(リストはここまで)
以上。
評価基準はコンナカンジです。
S : とても良い
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可
(リストは次の行から)
2012冬調査(2011/10-12月期、終了アニメ、24作品)
01,UN-GO,C
02,君と僕。,F
03,gdgd妖精s,B
04,ベン・トー,D
05,Fate / Zero,B
06,マケン姫っ!,E
07,はっぴーカッピ,x
08,ダンボール戦機,x
09,C3 シーキューブ,D
10,輪るピングドラム,B
11,僕は友達が少ない,C
12,WORKING´!! (2期),C
13,たまゆら hitotose,S
14,世界一初恋2 (2期),x
15,侵略!? イカ娘 (2期),B
16,境界線上のホライゾン,S
17,真剣で私に恋しなさい!!,D
18,森田さんは無口。2 (2期),x
19,フジログ 第2シーズン (2期),x
20,ぬらりひょんの孫 千年魔京 (2期),x
21,アイドルマスター (THE IDOLM@STER),A
22,ましろ色シンフォニー The color of lovers,C
23,ひだまりスケッチ×SP (特番 4期),x
24,こぴはん (ネット配信),x
(以下、自由記入)
{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)
S評価はたまゆらとホライゾンでした。
・たまゆらはARIA系の流れを踏襲したサトジュンオリジナルのまったりアニメで、ゆるっとした雰囲気が心地良いですね。
登場人物の可愛らしさに癒されますし、広島贔屓の私としては竹原が舞台というのがまた重要なポイントですね。
ほぼろさんのお好み焼きとか、おばあちゃん&のりえが作るお菓子とか、どれも美味しそうでタマランです。
ぽってやしほみさんに釣られて写真を撮ってみたくなりますね。
ゆるすぎて物足りない部分もあるんですけれども、BDを買いつつ、続編でのさらなる掘り下げや広がりに期待しつつ、ちょっと甘めのS評価にしました。
グッズとか興味ないんですけどももねこ様ぬいぐるみが欲しい今日この頃。
・ホライゾンは、物語の壮大さに期待の一作ですね。分割での2期目もすでに決定していますが、個人的にはさらなる長期シリーズにして、細かく丁寧に描いてほしいです。
1話目から登場人物がゴッソリ出てきて、キャラを覚えるのも、さらには壮大な世界観をつかむのも、解説してくれるようなファンの人のフォローがなければ厳しいようなカンジでしたが、そのへんをクリアすると物語の広がり方について非常に楽しみになってきましたね。
もちろんキャラクターが可愛いのは重要ですねー。女性キャラの性格や容姿、大好きです。
個人的には姉御肌な直政とかいいですね。あとは鹿角さんとか武蔵さんとかちょっと感情に欠けたようなところがある自動人形のお姉さんがたもイイですね。
男性キャラも主人公のトーリをはじめ、クラスメイトの面々とか、オッサン系のキャラも味があってイイ。
感情を少しづつ取り戻していくホライゾンとトーリの恋物語…その辺の丁寧な描写に期待です。
逆に言うと、2期以降が雑になっちゃうと興醒めになるのでしっかりやってほしい。
バトルシーンも一騎打ちがあったり軍隊による乱戦あり、最後にはちょっと奇抜なカンジの戦闘なんかもあって多彩で楽しかったですね。
A評価はアイマス1作品ですね。
・アイマスはメインヒロインの春香さんを中心に、各キャラにスポットを当てつつアイドルとしての成長ぶりが描かれていましたね。
少しづつ登りつめていくのは視聴者=ファンという目線からして嬉しくもあり、ちょっと離れていくようで寂しくもありといったような気分になりましたが、そういう寂しさを終盤の春香さんが代弁してくれたようなカンジで、最後には初心を忘れずという形で人気になっても変わらない、それぞれの良さを見せてくれてよかったです。
原作は未プレイで、だいたいのキャラの概要程度の知識でしたが、個人的にはプロデューサーになった律子さんとか、おっとり系お姉さんのあずささんとかの年長組が好きですね。千早も放っておけないカンジの子です。
アニメではやよいの家の話とか、あずささん&真のウェディング撮影のハプニングの話、響の動物たちとの絆を描いた話、律子さん復帰の話なんかが良かったですね。
一部のキャラは成長してからの出番が少なかったりして、まぁ仕方なくはあるんですけれども、そのへんの描写がもっと見てみたかったところですねー
半年間楽しかったです。
B評価はgdgd、Fate、ピンドラ、イカ娘ですね。
・gdgdはアニメ作品っていう視点ではないんですけれども、3人のゆるくてgdgdなトークが楽しかったです。
シルちゃんの投げやりな感じとか、真面目なピクちゃんが可愛かった。中の人の人間性とかもあるんでしょうねw
コロちゃんは個人的には3人の中ではちょいと微妙w
・Fate
さすがの話題作だけあって、各キャラの人間的な作りこみの深さは随一なカンジですね。
サーヴァント、マスター、その周りを取り巻く人間たちの思惑、非常に丁寧に作りこまれていて惹きこまれます。
戦闘シーンも、迫力があったり、戦いをする場所によっては静かな駆け引きがあったりと、丁寧に描かれていて素晴らしい。そういう客観的な面ではS評価でも良いでしょうね。
ただ、個人的に物語全体の暗さが苦手なのと、キャスター組の二人が絶望的なまでに嫌悪するタイプなので、その二人がえらくでしゃばってるというのが個人的な評価を下げた最大の要因ですね。2期目に引っ張る必要あったのかなぁって思います。
キリツグとセイバー、遠坂とアーチャーの(組み合わせ的な)ミスキャストぶりとか戦略的なチマチマとした部分を、豪放なライダーが吹き飛ばしてくれる、そんなところが魅力でしょうかね。
ライダーがやられちゃうと激しくつまらないことになりそうなので2期ではウェイバーライダー組に期待ですよ。
・ピンドラ
ウテナ以来10年以上という長い雌伏の時を経て復活した幾原邦彦作品。
正直ウテナはもう細かいところは忘れちゃったんですけど、相変わらずのトリッキーな画面の作り方で、この時代になってもどこか前衛的な雰囲気が漂いますね。
3人兄弟妹が中心の物語で、家族の愛情を超えたような背徳的な雰囲気さえも漂わせる作風も相変わらず。
大きな話の流れとして、死の淵に瀕した陽毬を救うためにピングドラムというわけのわからんものを手に入れろっていう話になるわけですが、リンゴからの日記奪取に費やした1クール目、兄弟やそのほか登場人物各キャラの生い立ちから目的、ピングドラムがなんたるかを明らかにしつつ物語の収束に向かっていく2クール目…ちょっと全体的な話のバランスが悪かったように思いますね。
リンゴからの日記奪取に時間を割きすぎて、中盤以降、とくに終盤の話の流れが窮屈だった。
題材のベースになったのが地下鉄サリンにオウムっていうのも、まだすんなり受け入れるのが難しい題材ですね。
あと、個人的にションボリなのが、登場人物が揃いも揃って全員不幸キャラ…みんな性格が暗い…
リンゴが明るく振舞っていたのと陽毬のほんわかしたところは癒しでしたけども。
せめて最後にみんなが幸せになって、陽毬の子供の頃の夢だった3人組で、ダブルHに加入してHHHになりましたくらいの大団円でも良かったじゃないって思うんですけどね。
EDもHHHだったし、そういう風になってくれるかなぁと期待してたんですけれども…
ハッピーエンド好きには正直寂しすぎる締めくくり方だったなぁと思う。
・イカ娘
安定した侵略ぶりとかわいらしさでした。
とくにミニイカ娘の冒険エピソードが可愛かったなー
微妙なオチも安定でしたw
見ていてほんわかするイイアニメです。
C評価はアンゴ、はがない、わーきん、ましろ色ですね
・アンゴ
正直あんまり集中して見てなかったので特に不可とするようなカンジでもなかった的な消極的評価なんですけれども。
推理ものなのかオカルトなのか、何とも言えないカンジで、正直どちらも興味の薄いジャンルで細かいことはどうでもいいんですけれども(投げやり)
眼鏡のお姉さんが良かったのと、久しぶりの松本まりかの絶妙な棒ぶりと、これまた久しぶりのへきるの微妙な芝居(好きなんですよ)が聞けたのが良かったですね。あいなまさんはミスキャスト。
・はがない
友達なんて飾りです。一般人にはわからんのです。ていうかお前ら友達だらけじゃねえか!
典型的な萌え特化型のラノベ原作アニメ。おにゃのこたちは可愛いですけど、それだけですね。話は微妙。
萌えだけが売りなんだから、もうちょっと作画的に頑張ってほしかったですね。
・ワーキング
相変わらずの安定したファミレスgdgdバイトラブコメで、ぽぷらせんぱいもちっちゃくてかわいいし、いなみちゃん、八千代さん、眼鏡っ娘松本と、可愛くて良いんですけど、個人的に好きじゃない山田がやたら推されてたのとか、カタナシが妙に性格の悪いエピソードが多かったのがネガティブな印象になってしまった。
・ましろ色
うりゅー氏ねっていう…中の人も昔小唄氏ねの中の人だったりして。
エロゲ原作アニメなわけで、まぁおにゃのこもみんなかわいいです。むしろママンが美人過ぎてタマランです。
こういう複数のヒロインがいて各々攻略していくタイプのゲームのアニメ化において、どういうルートで作るかというのは毎度毎度問題になるところなわけですが、ましろ色ではみう先輩ルートで描かれました。
原作をやってるわけではないのでわからんのですが、そのルートに入るのはまぁいいとして、その前の段階でアイリと風呂入ったりなんだり、思わせぶりなことをしといてたいした後処理もなく先輩ルートに入ったのが腑に落ちないカンジでした。
アマガミみたいな全員ルートやっちゃうほうがいいと思う。
D評価はベントー、C3、マジコイ
・ベントー
お前らちゃんとしたメシ食えよ。
ていうか、スーパーで傷害に器物破損に業務妨害だなんだと犯罪しまくりじゃねえか、とマジレスするのは無粋なわけですが。
正直スーパーでの半額弁当を奪取するべくバトルするっていう設定からして面白くないし、キャラの魅力もあまりなかったですね。
・C3
C3はまぁキャラは可愛かったんですけど、話がつまらないし、映像的には正直嫌いなタイプの作り方。
まぁ、シャフト仕込みの大沼だし、そうなるか。
・マジコイ
エロゲ原作で、キャラクター的にはましろ色あたりよりもエロくて好きなカンジなんですけど、中盤以降の話が圧倒的につまらなすぎました…
作画も加速度的に酷くなっていった気がする。
E評価はマケンキ
・マケンキは…まぁ、おっぱいとかぱんつとかBDとかで見たい人向けなんでしょうね。
それ系なのはまぁそれでいいとしても、そういう作品でありながらキャラクターにちびりとも魅力を感じないところが致命的。
誰かしら一人二人引っかかってもいいだろって思うのですが、皆無って酷い。
F評価は君と僕。
・君と僕は…男の子のゆるゆる日常アニメ見るならもう一度ホライゾン見たほうがいいって思った次第。
せめて序盤に可愛いおにゃのこが絡んでくればまた違ったんだろうけども…
青い花のキャラデザの人だっただけに残念。
(リストはここまで)
以上。
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